ヒペリカム
オトギリソウ属
オランダ、イタリア、ニュージーランド、イスラエル、ケニア、南アフリカ、ジンバブエ等で栽培され、近年入荷が増えています。もともとオトギリソウ属の仲間で世界中で400種近くもあるそうです。
日本で時々見かける花の「キンシバイ」の仲間で、黄色の同じような花を咲かせます。実がなりますので、クリスマスや秋のアレンジを盛り上げる素材ですが、他の季節の花と合わせることも可能で、幅広く使われています。
葉が傷みやすい為、悪くなった時は、実だけを有効に使って下さい。実は長持ちし、どの花とも合わせやすく、洋風にも現代的な和風にも組み合わせることができる便利な花です。