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霜柱花

霜柱の花「しもばしらの花」

咲いていたのは三頭山です。三頭山は、三頭山の標高は1528メートルです。多摩川の支流秋川は、この山頂東側に最初の一歩を刻み急な谷間を流れていきます。
東京都の奥座敷にある「都民の森」から登ります。約1時半ほど行ったところに霜柱の花は咲いています。行く時期としては、11月下旬ぐらいがいいかもしれません。雪が降ってしまうと雪に邪魔されてよく見えません。

霜柱の花

三頭山

日ノ出山に始まり、御岳、大岳、御前山と続いている多摩川南岸の尾根は、三頭山に至り、南東からくる笹尾根と合わさります。多摩川の支流である秋
川は、三頭山頂東側の斜面にその最初の一歩を踏みだし、急な谷間を流れ下っていき、やがてあきる野市小川付近で合流します。

三頭山はすてきな山です。東京の中では唯一と言われるブナの原生林が残っています。ブナの林を登っていくのはとてもよい気持ちです。ブナの木々の上には青空が広がり、まるで天国へ続く道のようです。中峯の頂上に立つと富士山が大きく目の前に見えます。この富士山の大きさにも感動いたします。
 ゆっくり歩いても2時間ほどで登れますので、気軽に登れます。ただ、最近トレーニングをしていなかったので23年5月に登ったときには、少しつらかったです。

霜柱の花は、一つとして同じ花はありません。一つひとつがとても個性的な花を咲かせています。美しい花です。

美しい氷の花を咲かせるには、冬の厳しい寒さと風が必要です。人間も困難やつらいことがあると大きく育つのではないでしょうか。

霜柱の花

氷の花

寒さや風の吹き具合で、芸術的な花が咲きます。厳しい寒さの中でよい花を咲かせます。

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