霜柱の花々
霜柱の花々
「霜柱の花」・・・咲いていたのは三頭山です。三頭山は、三頭山の標高は1528メートルです。多摩川の支流秋川は、この山頂東側に最初の一歩を刻み急な谷間を流れていきます。
東京都の奥座敷にある「都民の森」から登ります。約1時半ほど行ったところに霜柱の花は咲いています。行く時期としては、11月下旬ぐらいがいいかもしれません。雪が降ってしまうと雪に邪魔されて良く見えません。
三頭山について
三頭山はすてきな山です。東京の中では唯一と言われるブナの原生林が残っています。ブナの林を登っていくのはとてもよい気持ちです。しかも頂上に立つと富士山が大きく目の前に見えます。
ゆっくり歩いても2時間ほどで登れますので、気軽に登れます。
花の形は
一つとして同じ花はありません。一つひとつがとても個性的な花を咲かせています。美しい花です。
寒さと風
寒さや風の吹き具合で、芸術的な花が咲きます。厳しい寒さの中でよい花を咲かせます。